仕事を決めずに上京するとどうなる?東京暮らしを始める前の仕事の探し方についても解説!

「今すぐ上京したい!」と思う反面、「仕事を決めずに上京するとどうなる?」と心配になる人も多いのではないでしょうか。

仕事を決めずに上京をすると、東京に住みながら就職活動ができるため職場を探しやすいメリットがあります。東京で開かれる企業説明会に参加したり、職場訪問をしやすかったりする点が魅力です。

一方で生活費が底をついた場合に家がなくなったり、実家に帰らなければならなくなったりします。仕事を決めずに上京するメリットとデメリットを見極めることが大切です。

本記事では、仕事を決めて上京する場合と仕事を決めずに上京する場合に分けて、それぞれのメリットとデメリットを解説します。上京するまでの流れも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

仕事を決めて上京するメリットとデメリット

ここでは、仕事を決めて上京するメリットとデメリットについて解説します。

メリット

次のメリットが考えられます。

  • 職場の所在地に合わせて住居を探せる
  • 入居審査が通りやすい
  • 家賃補助を考慮して物件探しをできる
  • 親族の納得を得やすい

それぞれについて解説します。

職場の所在地に合わせて住居を探せる

上京前に仕事を決めておくと、職場までの通勤時間や通勤方法などを考慮して住居を探せます。通勤時間を短くできるような立地に住居を確保できるため、実際に通勤を始めた際に1日を効率的に過ごせます。

また仕事をはじめた際に通勤が負担になり、再び引っ越しをするリスクを避けられるメリットがあります。

入居審査が通りやすい

住む部屋を借りる際は、事前に入居審査が実施されます。入居審査で問われるのは、毎月家賃を払い続ける能力の有無です。

それを判断する際には、社会的信用度を計るために働いているかどうかがチェックされます。そのため、仕事を決めて社会的信用を得た状態で部屋探しをすることで、スムーズに入居審査が通りやすくなります。

家賃補助を考慮して物件探しをできる

企業のなかには家賃補助の制度を準備しているところもあります。上京する前に、家賃補助のある企業で就職を決めておけば、補助を受けられない場合と比較してグレードアップした部屋を借りられるでしょう。

また寮付きの企業で就職できれば、上京の際に部屋を探す必要もなく経済的な負担を大幅に軽減できます。

親族の納得を得やすい

仕事も決まらない状態で上京すると、親や兄弟姉妹をはじめとした親族が心配のあまり反対するかもしれません。

その一方で、事前に仕事を決めて上京することを伝えれば、親族の納得を得やすくなるでしょう。また仕事をするという明確な理由もあるため、快く上京を了承してもらえる可能性が高くなります。

デメリット

仕事を決めて上京するデメリットとして、就職に必要な時間とコストが大きくなりがちなことや、引っ越しにかけられる時間が限られることが考えられます。

就職に必要な時間とコストが大きくなりがち

就職するためには、書類選考を経て複数の面接を受ける必要があります。地方在住の場合、面接のたびに上京する必要があり、時間とコストが大きくなりがちです。

しかし現在では、オンライン面接を実施する企業も増えています。オンライン面接で対応してもらえる企業を中心に就職活動をすれば、時間とコストを大幅に削減できる可能性があります。

引っ越しにかけられる時間が限られる

中途採用で就職が決まった場合は、内定後すぐに入社を求められるケースがあります。その場合、現在働いている職場での業務の引継ぎや退職手続き、転居先の決定、引っ越しの段取り、入社準備などさまざまなことを短期間で済ませる必要があります。

入居先をゆっくり決められないため、完全に満足できるような転居先を選べないかもしれません。また引っ越しの段取りを進める際にも、複数の業者に見積をとって費用を検討したり、価格交渉したりしづらいでしょう。そのため、引っ越しにかかるコストを抑えづらくなるかもしれません。

仕事を決める前に上京するメリットとデメリット

仕事を決める前に上京するメリットとデメリットについて解説します。

メリット

メリットとしては、就職説明会に参加しやすかったり、多くの企業の面接を受けやすかったりすることが考えられます。

就職説明会に参加しやすい

東京にはさまざまな企業があるため、実施される就職説明会も豊富です。地方住まいよりも、近場で開かれる就職説明会が多いため、費用をかけずにさまざまな説明会に参加できます。いろいろな企業を比較して就職先を探したい人にとっては、大きなメリットです。

多くの企業の面接を受けやすい

企業が人材採用をする場合、最終面接は本社で行われることが多いです。東京は多くの企業が本社を構える地域なので、上京後に就職活動をすればさまざまな企業の面接を受けやすくなります。また無職の状態で面接を受けることになるため、内定後すぐに就職できることをアピールできます。

デメリット

仕事を決める前に上京する場合、次のようなデメリットが考えられます。

  • 貯金を切り崩して生活することになる
  • 家を借りづらい
  • 通勤に時間がかかる可能性がある

それぞれについて解説します。

貯金を切り崩して生活することになる

仕事がないため、貯金を切り崩して生活することになります。そのため、仕事を見つけずに上京する場合は、ある程度の資金を確保して上京する必要があるでしょう。

また貯金が十分にあっても、就職までの期間が長引くとやがて底をつきます。上京後に比較的早期に就職できる目途を立ててから、上京することをおすすめします。

家を借りづらい

仕事がない状態で部屋を探そうとすると社会的信頼性を証明しづらいため、物件のオーナーの許可がなかなか出ないかもしれません。

家賃の支払い能力についても疑問を持たれてしまうので、部屋選びが難航する可能性があります。

通勤に時間がかかる可能性がある

上京後にはじめに住む部屋を決めて就職活動をした場合、自宅の近くで職場が見つからないケースも考えられます。

その場合、通勤に時間がかかる職場に出勤することになるかもしれません。通勤手当のない職場に就職してしまった場合、通勤費の負担も大きくなります。

仕事を決めて上京するまでの流れ

上京をする場合、仕事を決めて上京をする方が安全です。そこで、ここでは仕事を決めて上京する方法について、次の流れに沿って解説します。

  1. 情報収集をする
  2. 求人票に応募する
  3. 宿泊先を探す
  4. 面接を受ける
  5. 家を探す
  6. 引っ越す

上京を検討している場合は、参考にしてください。

情報収集をする

情報収集をする場合は、転職サイトや企業の公式サイト、ハローワーク、会社四季報などを確認してみましょう。また昨今は、情報収集にSNSを利用する人が増えています。

引用:株式会社No Company|PR TIMES

企業情報を入手する場合、多くの求職者がTwitterやYouTube、Instagramなどを利用しています。企業によっては1日の仕事の流れや社内の雰囲気、スタッフなどに関する情報を発信しているため、就職する企業の名前を検索してチェックしてみるとよいでしょう。

求人に応募する

希望の企業が決まったら、求人に応募しましょう。応募方法として考えられるのは、求人サイトや各企業の採用ページ、電話による問い合わせです。

また求人に応募する際には、履歴書や職務経歴書などの書類を準備する必要があります。はじめに書類選考が行われ、書類選考で合格したら、面接へと進む流れが一般的です。希望する企業で雇ってもらうためにも、まずは提出書類を丁寧に書いてアピールすることが大切です。

宿泊先を探す

書類選考を通過したら、東京で面接を受けることになるでしょう。その場合は、宿泊先を探して東京に行く準備をしましょう。宿泊先として次の候補が考えられます。

  • ビジネスホテル
  • カプセルホテル
  • ネットカフェ
  • 親戚や友人の家

無料で泊めてもらえる親戚や友人の家であれば、大幅に費用を抑えられます。泊めてもらえる場合は、手土産を持参すると喜ばれるでしょう。また数日間宿泊させてもらう場合は、水道光熱費として少額でも渡すのもおすすめです。

面接を受ける

面接を受ける際は、服装や髪型を整えてしっかりとした身だしなみで臨みましょう。面接では、一般的に次の内容を尋ねられます。

  • 志望動機
  • 自分の長所
  • これまでの実績(中途採用の場合)
  • 上京の目的
  • 希望する企業で働こうと思った理由

面接の前に相手企業のことを調べ、なるべく企業の実務に関連した実績や志望動機を伝えると面接官に好印象を与えられます。

ビジネスマナーに不安がある場合は、面接の前に就活サイトの面接対策講座を受けてマナーを身に着けておくとよいでしょう。

面接後は東京の不動産を尋ねて内見をしたり、家賃相場を調べたりしておくと家探しをする際にスムーズです。

家を探す

面接が終わって内定の通知が届いたら、家を探しましょう。事前に内見をしたり、家賃相場を調べたりしている場合は、その時にもらった資料も持参すると家探しをしやすくなります。また地方に住んでいる間に、インターネットを利用して事前に調べておくと家探しを効率的に行えます。

家探しをする場合は事前に以下の点についても決めておきましょう

  • 毎月払える家賃の上限
  • 希望の沿線・駅と許容範囲
  • 必要な部屋の数と広さ
  • 仕様や設備内容

以上を不動産の担当者に伝えると、希望の部屋を紹介してもらえます。

引っ越す

引っ越しをする場合は、複数の業者に見積を依頼して費用を比較検討するのがおすすめです。しかし入社までの期間が限られる場合もあります。その場合は、引っ越しの見積を複数の業者に一括で依頼できるサイトを利用して、効率的に業者選びをしましょう。

東京は地方よりも物価が高いため、上京すると地方住まいよりも生活費が増える可能性があります。引っ越し費用を可能な限り押さえて、上京後の生活に影響を与えないように注意しましょう。

次の記事では、上京後の1人暮らしでかかる費用などについて解説しているので、参考にしてください。

仕事を決めて上京しよう

上京をする場合、仕事を決めて上京するパターンと仕事を決めずに上京するパターンの2通りが考えられます。仕事を決めずに上京すると、うまく就職できなかった場合に生活が破綻する恐れがあります。そのため、上京する場合は事前に仕事を決めておくことをおすすめします。

上京後の仕事に悩んでいる場合は当サイトにご相談いただけると、東京や東京近郊で働ける仕事を紹介できます。興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

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