【警備員】健康リスクに注意!夜勤時の健康管理のコツについてご紹介

【警備員】健康リスクに注意!夜勤時の健康管理のコツについてご紹介

夜勤に興味があっても、きつくて体調を崩すのではないかと不安な方もいるかもしれません。

確かに夜勤は生活リズムが崩れやすく、あらゆる健康リスクを伴うものではあります。

それでも夜勤にはメリットもたくさんあるので、多くの警備員が好んで夜勤を選んでいます。

夜勤による健康リスクを減らし長く働き続けるためには、日ごろからの健康管理がとても大切になります。

この記事では15年夜勤を続けている筆者が、夜勤警備員向けに夜勤時の健康管理のコツについて詳しくご紹介します。

夜勤についての詳しい記事はこちらをご覧ください。

目次

警備員の夜勤に伴う健康リスクとは?

夜勤をするか考えている方は、夜勤に伴う健康リスクを知っておいてください。

リスクを知ることで、対策もしやすくなります。

睡眠の質が悪くなる

夜勤は本来の睡眠リズムを崩すことになるので、睡眠が不安定になる傾向にあります。

勤務形態が昼勤と夜勤がある交代勤務の場合はさらに要注意です。

睡眠時間がバラバラになるので、寝付きが悪い・眠りが浅くて仕事中眠いことに悩まされる人が少なくありません。

睡眠の質が悪くなると、免疫力の低下・身体の怠さなど様々な不調を感じるようになります。

事故のリスクが高まる

夜勤中・夜勤明けは寝不足や疲労で、注意力が散漫になり事故のリスクが高い状態です。

勤務中の事故としてよくあるのが、安全確認を怠って転倒転落してしまうケースです。

特に朝方は疲労がピークになり、注意力が特に落ちるので注意してください。

仕事中ももちろんですが、特に注意してほしいのが夜勤明けの交通事故です。

筆者の同僚には夜勤明けに交通事故を起こした人が何人もいて、うち1人は亡くなってしまいました。

夜勤中は眠気や疲労で、あらゆる事故を起こすリスクが高いことを知っておいてください。

慢性的な疲労

長時間労働の立ち仕事のため、慢性的な疲労を感じる人が少なくありません。

現場によって忙しく歩き回る必要がある場合もあれば、基本的に持ち場にいることを求められる現場もあります。

警備は立ち仕事が多いので、特に足が痛くなったりむくんだりしやすくなります。

夜勤はじっと待機している時間が長くなりやすいので、忙しい時よりきついと感じるかもしれません。

労働環境も必ずしも空調完備とは限らず、屋外の現場だと天候によっては体力をかなり消耗します。

休んでも夜勤による長時間労働による疲れがなかなか取れず、ずっと身体がだるいという状況になりやすいのです。

肥満・生活習慣病のリスク

不規則な食事時間・栄養バランスが偏りやすいことから、夜勤勤務者は生活習慣病のリスクが高くなります。

疲労や睡眠不足で食欲が増してしまいやすいですし、空き時間に間食が増えてしまう人もいるかもしれません。

不規則な時間に食事をするので太りやすいのに加え、ストレスから食べすぎてしまう人もいるでしょう。

夜勤は様々な理由で食べすぎや栄養バランスの偏りを起こしやすく、肥満や生活習慣病のリスクになってしまうのです。

メンタルの不調

夜勤の勤務形態や環境で、メンタルの不調を起こしやすくなります。

警備の夜勤は少人数勤務のことが多く、職業柄何かあった時に咄嗟の判断が求められるプレッシャーのある仕事です。

路上での夜勤中に酔っぱらいに絡まれるなど、夜間ならではのトラブルに遭遇することがあるのもメンタル的によくありません。

夜勤の不規則な生活によって、自律神経が乱れやすいのも影響しています。

イライラが抑えられない・ゆううつな気分が続くなど、精神面が仕事に支障が出る状況があれば要注意です。

上手に夜勤を続けるコツ

夜勤によるリスクはゼロにはできませんが、減らすことはできます。

この項目では夜勤を15年続けている筆者が実践している、上手に夜勤を続けるコツをお伝えします。

睡眠のとり方を工夫する

夜勤を上手に乗り切るには、良質な睡眠をとることを何よりも優先しましょう。

勤務のパターンによっておすすめの方法が変わるので、以下を参照してください。

  1. 夜勤明けで帰宅後、そのまま夜勤が続く場合:午前中〜昼の遅めの時間まで睡眠をとり、その後は出勤まで眠たかったら寝る位にゆったり過ごす。
  2. 夜勤明けで翌日休み、その後の勤務が昼勤の場合(交代勤務):午前中〜3時間程度仮眠をとり、午後はゆっくり過ごし夜は普通に眠る。翌朝太陽の光を浴びて体内時計をリセットする。

可能なら交代で仮眠が取れる現場を選ぶと、夜勤中の眠気をかなり楽にできるのでおすすめです。

光の刺激に注意する

夜勤明けに朝日を浴びてしまうと、体内時計が狂ってしまうので要注意です。

警備の夜勤は朝日を浴びる時間に帰宅することが多いので、帰宅途中はサングラスを着用してみてください。

光の強い電子機器の操作も要注意で、夜勤明けで眠る前はスマホやテレビゲームなどの操作は避けるのがおすすめです。

食事時間・内容を意識する

食事はなるべく規則正しく、バランスよく摂取するように心がけましょう。

警備員の場合、夜勤中の食事はコンビニなどで買う人が多いです。

最近は、たんぱく質・脂質・糖質のバランスを意識した弁当などが売っているので、活用してみるのもおすすめです。

弁当などは野菜が不足しやすいので意識して摂取すると、健康によい効果が期待できます。

食事内容だけでなく量にも注意してください。

夜勤明けに食べ過ぎた状態で寝ると太りやすく、胃腸にも睡眠の質にもよくないです。

アルコールを飲む方は、飲み過ぎは睡眠の質を悪くするのでほどほどにしましょう。

夜勤明けの帰り道は充分に注意する

夜勤明けの帰り道は開放感から油断しやすくなるので、充分に注意してください。

想像以上に注意力が落ちているので、心配なら夜勤だけ通勤手段を変えるのも方法の一つです。

夜勤明けに運転して帰る場合、眠気が強い時は少し仮眠をとる・ガムや眠気覚ましを利用するのがおすすめです。

ストレスを発散させる方法を身に付ける

上手にストレスを発散させる方法を持つことは、夜勤に限らず働く上でとても大切になります。

好きなことをする、誰かと話すなど好きな方法をとってみてください。

特に身体を動かすことは健康にもよく、気持ちもリフレッシュできるのでおすすめです。

健康診断を受ける

夜勤者に年に2回健康診断を受けさせることが事業者の義務になっています。

面倒かもしれませんが、必ず受診するようにしてください。

もし体調に不安を感じたら、無理をせず早めに受診することをおすすめします。

警備員は高齢でも活躍できる仕事なので、健康に居続けることで長く働き続けることができます。

夜勤に向いている人の特徴

夜勤は向き不向きがはっきりしています。この項目では、夜勤に向いている人の傾向をいくつかご紹介します。

生活リズムが夜型の人

夜型で夜中起きているのが苦になりにくいタイプは、夜勤に向いている可能性があります。

朝方の人と比べ、生活リズムの変化が少なく適応しやすいのが理由です。

音や光が気になりにくい人

日中他の人が活動している時間に眠ることになるので、外から音や光が入ってきても問題なく眠れる人は夜勤に向いています。

気になる場合でも、耳栓や遮光カーテンで対策して夜勤をしている人はたくさんいます。

あっさりした人間関係を好む人

夜勤は交通量や人通りも少なく、コミュニケーションをとる場面が少ないです。

少人数で勤務するのもあり、同僚との面倒な人間関係が少ないのは精神的に楽といえるでしょう。

体力に自信のある人

長時間労働になりやすいので、体力に自信がある方は夜勤に向いています。

夜勤は思った以上に体力を消耗し免疫力が落ちて風邪など引きやすくなるので、健康に自信のあるタイプが向いています。

夜勤始めたては無理をしない

色々対策しても、夜勤がきついという方もいます。

夜勤の警備は現場によって、忙しさや業務内容にばらつきが大きいです。

慣れていないうちは、比較的ゆとりのある現場から慣らすのをおすすめします。

きついと感じたら夜勤の回数を減らす・昼勤に戻すのも選択肢の一つでしょう。

健康第一で無理をしないことが、警備を長く続けるコツです。

大抵の人はだんだん夜勤に慣れてくるので、気になる方はチャレンジして判断するのをおすすめします。

夜勤を続けるには健康が第一です!

夜勤は人間の本来のリズムを崩してしまうので、健康リスクのある働き方ではあります。

向き・不向きの素質もありますが、最初はきつくても段々コツをつかめば夜勤をうまく乗り切れるようになってきます。

健康第一に無理せず過ごすことで、長く警備の夜勤を続けることができるでしょう。

警備の仕事に興味を持たれた方は、弊社にぜひお問い合わせください。

人や車の交通量の少ない住宅街での警備がメインなので、初めてでも働きやすい業務になっています。

風通しの良い職場で、サポート体制には自信があります。

日勤のみ・夜勤のみどちらでもご相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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