資材搬入とは?仕事内容やメリット、きつい理由、志望動機の書き方を解説!

資材 搬入

資材搬入は簡単に誰にでもできるわりに、比較的収入が高いともいわれています。2,000円近い時給を得られることもあり、資格や経験がなくても高収入を得たい人におすすめの仕事です。この記事では、資材搬入の仕事内容やメリット、きつい理由を解説します。志望動機の書き方についてもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

資材搬入とは

資材搬入とは現場リーダーの指示に従い、資材を指定された場所に運んだり、建築現場から撤去したりする仕事です。たとえばミュージシャンなどのライブ会場を設営する場合、パイプ椅子や音響機器、ライト、スピーカーなどは資材搬入の担当者が設置します。またデパートの催事場に設置された陳列棚やイベント会場にあるディスプレイ機材、会社内にある事務機器などの搬入も行うのです。

イベント終了後は資材の片付けや搬出まで行うこともあります。資材や機材の搬出入といったシンプルな作業のため、未経験者でも資材搬入の仕事をこなせます。

資材搬入の仕事内容

資材搬入は決められた場所に物を運ぶだけではなく、手先を使って細かな作業を行うケースもあります。たとえば次のような作業も資材搬入が担当します。

  • パイプで足場の組み立てをする
  • 小さなネジやボルトを締める
  • ダンボールを折りたたみ撤去する
  • パイプ会場設営の取付け補助をする
  • 教科書を種類別に並べて運ぶ

資材搬入のメリット

資材搬入のメリットは次のとおりです。

  • 短期間に高収入を得られる
  • 体を鍛えられる
  • 自分のペースで働ける
  • 無資格でも稼げる
  • 働く時間を増やしやすい
  • 学歴や経験に関係なく働ける

資材搬入の仕事には、さまざまなメリットがあるため、ぜひチェックしてみてください。

短期間に高収入を得られる

資材搬入は時給が高い傾向にあるため、短期間で高収入を得やすい仕事です。地域や経験によって時給は異なりますが、2000円近い給料をもらえることもあります。東京の最低賃金が約1,000円といわれるので、比較的高額といえます。

また運転免許やフォークリフトの免許などの資格がある人は、無資格者よりも時給が上がりやすい点もメリットです。現場からの行き帰りの際に車を運転するだけでも、特別手当が加算されることもあります。1日で複数の現場を受け持つことも可能で、回る現場を増やすと、さらなる収入アップも期待できます。

体を鍛えられる

資材搬入は重い資材を運ぶことも多いため、気づかないうちに体が鍛えられていることもあります。

一方でデスクワーカーは、運動不足で太る可能性があります。仕事中にエクササイズができると考えると、資材搬入は魅力のある仕事といえるのではないでしょうか。

自分のペースで働ける

資材搬入は自分のペースで働きやすい仕事です。たとえば、単発で1日だけ働いたり、週1回もしくは週5日フルタイムなどで働いたりもできます。自分の都合に合わせて働く日数や時間を調整できるのです。資材搬入を採用する企業は、「土日祝日のみ仕事したい」「1日だけ仕事したい」といった相談にも対応してくれやすいでしょう。

また資材搬入のために、1つの現場で100人以上の確保が必要となるケースもあるため、即日採用されることもあります。働きたいときに仕事が見つかりやすい職種といえます。

無資格でも稼げる

資材搬入の仕事は、資格のない人でも時給1,000円以上は稼げることの多い仕事です。地方のコンビニバイトであれば時給1,000円を切ることもあるため、それに比べると高給といえます。無資格でも稼げますが、関連の資格を取得するとさらに稼げます。

働く時間を増やしやすい

資材運搬が開始される時間は、早朝から深夜まで実に多彩です。現場を掛け持ちして労働時間を増やしやすく、たくさん稼ぐことも可能です。

とくに深夜の勤務時間は時給が高いため、まとまったお金を稼げるでしょう。勤務できる時間を絞らなければ、すぐに働き口が見つかる点も魅力です。

学歴や経験に関係なく働ける

学歴や経験に関係なく働けるのも資材搬入の魅力です。たとえ一度も資材搬入の仕事をしたことがない人でも、即採用されることが多く、学歴は不問です。

仕事内容は簡単で、現場リーダーの説明を1回聞くと、すぐに作業をはじめられます。トラックに積まれた荷物を所定の場所へ運んだり設置したりすればよく、同じルーティンで仕事に取り組めます。

資材搬入の仕事がきついといわれる理由

資材搬入の仕事はメリットがある反面、次の理由からきついと感じる人もいます。

  • 重い資材を運ぶこともあるから
  • 危険な作業もあるから
  • 現場監督に怒られることもあるから
  • 過酷な環境で働くこともあるから

それぞれの理由について詳しく解説します。

重い資材を運ぶこともあるから

現場によっては、重い資材を運ぶ場合もあるうえに、エレベーター設備が使えず、階段で運ぶこともあります。

過去にあまり体を動かしていなかった人や、力仕事は初めてという人にとっては、最初はきつく感じられることもあるでしょう。

危険な作業もあるから

クレーンなどの重機を使った資材搬入に携わる際は、危険を伴う作業をするケースもあります。その場合、作業に合わせて玉掛け用具を準備し、周囲に危険がないか入念に確認する必要があります。

また荷崩れの危険性を防ぐためにも、バンドをカッターで切る際は、手で抑えるなどして注意する必要があります。危険を伴う仕事であるため、気を張っておく必要があり精神的にきついと感じる人もいるでしょう。

現場監督に怒られることもあるから

資材搬入の段取りミスなどで、工事が計画通りに進まないと、現場監督やチームリーダーなどの上層部の人から怒られる可能性もあります。

現場監督とは建築や土木などの工事現場で、納期や予算、安全、品質を守りながら現場全体のマネジメントを行う人です。現場監督の指示をしっかりと守って、資材搬入をすることが大切です。

過酷な環境で働くこともあるから

資材搬入は屋外で働くこともあります。真夏や真冬などは、暑さや寒さによる過酷な環境下で仕事をします。

なかでも猛暑のなかの搬入作業は、短時間であっても熱中症になる危険があります。水分をこまめにとって熱中症を予防することも大切です。熱中症を予防するためには、ミネラルの補給も忘れないようにしましょう。冬場の寒いなかで働く場合も、防寒を徹底しないと体調を崩すこともあるため注意しましょう。

資材搬入の危険を予防!危険予知活動とは

建築や工事現場の資材搬入は、危険と隣り合わせです。そのため現場では、常に安全面を重視して作業が進められます。

個々人の目視による安全面の確認だけでは不十分なこともあるため、現場によっては危険予知活動が自主的に行われることもあります。

危険予知活動の呼び方は、頭文字をとった「KY活動」やKYK、危険予知トレーニング、危険予知訓練などさまざまです。

KY活動は職場や作業の状況を示したイラストシートを使って行います。また現場で実際に作業をさせたり、作業してみせたりして進めることもあります。その際に一緒に行われることは、少人数グループでの話し合いや意見交換です。危険のポイントや重点実施項目の指差唱和による訓練を行うこともあります。

資材搬入の仕事で採用されるための志望動機の書き方

資材搬入の仕事で採用されるためには、次の点を志望動機でアピールするとよいでしょう。

  • ジョギングが趣味、スポーツをしていたなどの体力面をアピールする
  • 真面目にしっかり働くことをアピールする
  • 勤務が可能な日を伝える
  • 工事現場や倉庫で働いたことがある点をアピールする
  • コミュニケーション力があることを伝える

以上のように自分に体力があることや真面目に働くことをアピールしてみてください。資材搬入はチームで働くため、周囲との協調性がある点も採用されやすいポイントです。

資材搬入の仕事は稼ぎやすい!未経験の場合も働ける

資材搬入とは、イベントやコンサートなどの会場で器材などを運んだり、建築現場で資材を運んだりする仕事です。資材搬入の仕事は時給が2,000円近くになることもあり、比較的稼ぎやすいといえます。

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